月に1回、京都府舞鶴市の海上自衛隊 舞鶴基地では、係留所と艦艇の一般公開が行われています。2024年6月14日(土)の一般公開では、先月就役したばかりの最新鋭の護衛艦「やはぎ」が公開されました。
基地の横の赤レンガ倉庫駐車場に車を停めておくことができます。
受付をすませて、岸壁へ。入場無料。手荷物検査などもありません。
自衛艦が多数接岸していました。
どの艦艇が公開されるのかは非公開。行ってみてのお楽しみです。この図に乗っている「うみたか」と「あさぎり」は実際には居ませんでした。
DDG-175 「みょうこう」
「あたご」と共に、舞鶴基地に配備されているイージス艦の2隻のうちの1隻です。
「あたご」とは異なり、艦載ヘリの格納庫はありません。
DD-118 「ふつづき」
ふゆづきには、乗艦することができました。
甲板のVLSと艦橋
艦尾の格納庫
FFM-5 「やはぎ」
もがみ型護衛艦の5番艦で、先月の2024年5月21日に就役したばかり
一番新しい護衛艦です。
特徴的なユニコーンアンテナ
船体はステルス性を意識してツルツル
残念ながら乗艦することはできなかったので、岸壁から眺めます。
ふゆづきのヘリ甲板から真正面を撮影。
ミサイル艇「はやぶさ」。「うみたか」はこの日、富山で一般公開が行われていました。
AMS-4301 「ひうち」
基地の真向かいはジャパンマリンユナイテッドの整備施設
DE-232「せんだい」
DD-156「せとぎり」
DDH-181「ひゅうが」
展望台へ移動。ここにあった施設が閉鎖されていたので、道路から。
「ひうち」
フェリーターミナルまで移動して艦艇の並びを撮影
「ひうち」