台湾 桃園国際空港 キャセイパシフィック航空ラウンジ

台湾 桃園国際空港 ターミナル1にあるキャセイパシフィックラウンジの紹介です。ワンワールド サファイアステータス以上か、ビジネスクラス搭乗時に利用できます。キャセイパシフィック航空のほか、JAL便利用時でも利用可能です。ワンワールド系列の航空会社をご利用の場合、こちらのラウンジがおすすめです。

キャセイパシフィックラウンジはターミナル1の出国後エリアにあります。JAL便などはターミナル2からの出発になりますが、出国後エリアは各ターミナル同士繋がっているので、歩いて自由に移動することができます。

ターミナル2から出国、JAL便は搭乗ゲートD1~D10を利用しますが、ここから10分~15分ほど歩いてターミナル1を目指します。D1がターミナル1寄り、D10が一番遠いので、搭乗ゲートをしっかり確認しましょう。

VIP Loungeの案内に沿って進みます。

ラウンジが並ぶエリアに来ました。

入り口で、JAL便の搭乗券を提示します。ステータスカードは不要でした。

ラウンジ内へ

主に3つのエリアに分かれています

入り口に1番近いエリア

軽食が並びます

クッキー

チーズやハム、りんご、ヨーグルト

PCコーナー。iMacがおいてあります。利用時、WindowsかMacOSどちらで起動するか選択できるようになっています。

ラウンジ中央のスペース。

レストラン風のエリアになっています。

このスペースに、キャセイ名物のヌードルバーがあります。

人気のワンタン麺(Dan Dan Noodle)やフレンチトースト(French Toast with Honey)のほか、台湾風の牛肉麺(Beef Noodle Taiwanese Style)や肉まん(Steamed Chinese BBQ Pork Bun)、餃子(steamed shrimp dumplings)、卵焼きとほうれん草とベーコンの何か(baked egg with spinach and bacon)があります。

台湾風の牛肉麺と肉まんを注文しました。

香辛料やお粥の具

サラダバー

一番奥のエリア

ソファや個人用のチェアがあり、ゆっくり過ごすことができます。

平日朝8時ごろの様子。座席数には十分余裕があります。

奥にはバーカウンター

搭乗案内にはキャセイ便しか表示されないので注意

キャセイラウンジからターミナル2まで、歩いて戻るとやはり10分~15分ほどかかります。時間に余裕を持って搭乗ゲートに向かいましょう。もちろんJALラウンジにハシゴも可能です。