香港国際空港にあるキャセイパシフィック航空のラウンジ「THE DECK」の紹介です。
キャセイパシフィック航空の総本山だけあって、香港国際空港にはキャセイのラウンジが6箇所もあります。
ファーストクラスラウンジ
- 「ザ・ウィング」ターミナル1、1-4番ゲート付近
- 「ザ・ピア」ターミナル1、61-63番ゲート付近
ビジネスクラスラウンジ
- 「ザ・ウィング」ターミナル1の1-4番ゲート付近
- 「ザ・ピア」ターミナル1、65番ゲート付近
- 「ザ・デッキ」ターミナル1、16番ゲート付近
それぞれヌードルバーやシャワールームの有無など、若干の違いがあります。今回搭乗した成田行きのCX548が15番ゲートだったため、一番近い「ザ・デッキ」を利用しました。
16番ゲート近くの階段を登って、受付へ
ラウンジ内
4つあるビジネスクラスラウンジのうち、一番新しいラウンジです。
朝7時頃ですが、混雑気味。空いている席を探しました。
ラウンジから一般エリアが見えるようになっています。下から見ると、レストランのように見えるでしょう。
一般エリアの奥に、本日の乗機CX548便が見えました。
フードコーナーへ。充実した品揃えです。
Smoked Honey Ham、Chicken Sausage,Grilled Tomato,Sauteed Mushrooms,Scrambled Eggs
サラダバー
ヌードルバー
メニューは定番の担々麺(Dan Dan Noodle)やワンタン麺(Wonton Noodle)、Rice Vermicelli in Tomato Broth、叉焼包(BBQ pork bun)、Steamed Wheat Mantou、シュウマイ(Pork and Shrimp Siu Mai)、中華風おにぎり(Glutinous rice roll)、さつまいものお粥(Sweet Potato Congee)など
カウンターのお姉さんに直接注文します。英語や中国語ができなくても、単語で注文するだけで問題ありません。フードコートのようにブザーが渡されるので、5分ほど経ってブザーがなったら受け取りに行きます。