エア・フェスタ浜松 (浜松基地航空祭) 2018 開催レポート

2018年11月25日に静岡県浜松市にある航空自衛隊浜松基地で開催された「エア・フェスタ浜松 (浜松基地航空祭)」の様子です。毎年10月開催でしたが今年は11月に開催。築城基地航空祭と日程が重なりました。

会場は滑走路北側で終日逆光となります。ということで基地南側の道路から撮影します。

地図でいうとこのあたり。エアーパーク 航空自衛隊浜松基地広報館の近くです。エアーパークのトイレが利用できます。また、近くのソーラーパネルが設置されている土地では、1,000円で駐車場が提供されていました。ただこの位置、会場正面からは少し離れているので、ブルーインパルスの演目を見るには適していません。

望遠レンズ持ったマニアの方はこちらに集まっているようです。岐阜の田んぼほどではありません。分散しているようです。この写真の場所は、人んちの畑の中に入っているのでNGな気がします。

オープニングフライトスタート。T-4 4機のフライトです。

続いてT-400 #054

U-125A #007

UH-60J #583

E-767 AWACS #501

静浜基地からリモートでT-7

岐阜基地からリモートでF-15J #853

先週までのまそたん塗装は、すでに剥がされています。

T-4 10機が離陸。

岐阜基地からF-4EJ

#336は先週の岐阜基地航空祭では展示されていなかった機体

T-4 10機による富士山。

続いて10機によるダイヤモンド隊形

着陸。午前の部終了です。

お昼の間に基地に向かい、中の様子を見て回ります。会場まで4~5km。自転車で15分。この時間の手荷物検査は混みません。

13万人以上の集客ということで、会場は混雑気味。

ブルーインパルスが来て快晴な年は、こんな感じです。

E-767 #504

UH-60JⅡ #606

U-125A #007

ブルーインパルス。

#686は入間基地、岐阜基地航空祭では予備機として参加。浜松基地では5番機になり公式フライト初デビューです。

6番機ばかり務めてた#666が珍しく予備機

第1術科学校のF-15J #888と F-2A#510

ラグビーワールドカップ塗装のT-4 #641

U-4 #255

T-400 #054

陸自のAH-1S

E-2C #459。プロペラの枚数が8枚になった改修型です。

C-2 #207。機内展示は盛況。

いつもの

T-4 #798

T-4 #628

T-4 #700

先の場所に戻り、ブルーインパルスの展示飛行を眺めます。

やはり、天気がいいのにダイヤモンドテイクオフはせずに、インディビジュアル・テイクオフ

この位置、午後は会場方向が若干逆光になります。あと蚊帳の外感が強いです。ブルーインパルスを見るのには適していません。たぶんRW27エンドのほうがおすすめです。

#686デビュー

1区分通しでのフライトとなりました。

ローリングコンバットピッチ