静浜基地航空祭2018 開催レポート

静岡県焼津市にある航空自衛隊 静浜基地で開催された「静浜基地航空祭2018」の様子です。

静浜基地は、滑走路を有する航空自衛隊の基地の中では、最も小さな基地。藤枝駅、焼津駅からシャトルバスが運行しています。車の場合、焼津市魚市場新屋売場に無料の駐車場が用意されているので、そこから焼津駅まで歩いて移動(徒歩20分)し、シャトルバスを利用します。

この基地ではT-7の運用がメイン。航空学生らが最初に操縦する機体です。

U-125A #018。この日地上展示されていた固定翼の外来機はこれのみ。

陸上自衛隊のUH-1

T-3 #501。退役済

T-34。退役済

T-6。退役済

UH-60J #577

CH-47 #490

12式地対艦誘導弾

T-3 #511

F-86 #417

フライトラインには大量のT-7

静浜基地ではエプロン地区から滑走路が逆光になります。撮影が目的の方々は、滑走路を挟んで反対側の道路歩道に並んでいました。基地内からこのエリアまで徒歩15~20分。この周辺にも露店が並んでいます。

展示飛行がスタート。滑走路が短いため、外来機はリモートで実施されます。

小松基地のF-15J #912と#841

小牧基地からKC-767 #601

百里基地からF-4E 2機

1パスしただけで帰りました。

浜松からT-4 2機

静岡県警AS365N1 ふじ2号

岐阜基地からF-2 #514

T-7の編隊飛行

ブルーインパルス。浜松に展開していました。

滑走路を挟んで反対側から撮影しているので、演目が普段と逆向きになります。