【宿泊記】ヴェネツィア ホテル・アッバツィア Hotel Abbazia

ヴェネチアにあるホテル「ホテル・アッバツィア」に宿泊しました。室内の様子や内装、外観・レビューです。

ヴェネチアのマルコポーロ空港からATVOのバスでローマ広場へ。ローマ広場から徒歩。コスティトゥツィオーネ橋を渡り、サンタ・ルチーア駅の前を通って細い路地に入って徒歩10分、ホテルの入り口があります。コスティトゥツィオーネ橋の段差がスーツケース運ぶ際に面倒でしたが、あとは特に問題ありません。

チェックインの開始は14時から。朝10時にヴェネチアに到着したので荷物を預かってもらいました。チェックインはパスポート見せるだけでOKです。

修道院を改修したホテルだそうです。早くに予約したためか、ヴェネチアにしては安い一泊€110.00 (¥14,463) でした。朝食付き。

今回の部屋は3階。エレベーターはなく、荷物は自分で運び入れる必要があります。ただ、チェックイン前に荷物を預けていたので、先に部屋へ運んでくれていました。

デラックスルームです。1人で泊まるには十分な広さ。

スーツケースを広げるスペースが無いとレビューに書かれていましたが、1人だったためか特に気になりませんでした。

シャワー・トイレ。シャワールームのカーテンがありません。水浸しになります。そんな文化なのでしょうか。シャワーの水圧や排水は問題なし。

ホテルには綺麗なお庭もあります。朝食が無料でしたが、翌朝早朝の便で出発だったため利用できず、朝食開始前にチェックアウトしました。

スカルツィ橋まで徒歩3分です。リアルト橋やサンマルコ広場からはちょっと離れていますが、ヴァポレット乗り場がすぐそこにあるので、問題ありません。