ドバイ国際空港ターミナル3コンコースBにあるエミレーツ航空ファーストクラスラウンジの紹介です。
コンコースAのラウンジのほうが広いのですが、このラウンジも十分な広さがあります。コンコース間は自由に行き来ができるので、自分の搭乗便にかかわらず好きなラウンジが利用できます。
前日夕方からコンコースAのラウンジで仮眠していましたが、搭乗するEK318便はコンコースBから03時05分の出発。ということで、コンコースBへ戻ってきました。時刻は午前1時。まだ搭乗まで時間があるので、コンコースBのラウンジへ向かいます。
ラウンジ受付。「Emirates First Class Lounge」
コンコースBはフロアの半分はビジネスクラスラウンジです。といってもコンコースAも半分閉鎖されていましたが。
受付。搭乗券を提示します。
ラウンジの案内
ラウンジ内へ進みます。
広々とした作り。
ラウンジからは下の一般エリアが見えます。
深夜1時頃。ガラガラだったコンコースAのラウンジとはことなり、こちらはそれなりに利用者がいます。特に、横になれるソファの座席はほとんどが埋まっていました。
クワイエットエリアは満席でした。ガラガラだったコンコースAのクワイエットエリアで仮眠しておいてよかったと一安心。
もちろん普通の座席は十分にあります。
座席に座ると、すかさずスタッフが飲み物の注文はないかと確認にやってきます。
キッズルーム
プレステ4がありました。
ダイニングエリア。メニューを見て注文するスタイルです。すでにコンコースAのラウンジで食事はすませていたので、ここでは利用せず。
別にダイニングエリアじゃなくても料理は注文できます。ソファなので食べづらいですが。
厨房。
地中海料理
デザート・チーズ
日本料理。寿司が並んでいました。
ワイン専門店Le Clos
シャワールームを利用してみます。
コンコースBはA380専門の作りではないので、ファーストクラスラウンジから直接搭乗することはできません。一般フロアに降りて、優先搭乗で搭乗します。