フランクフルト国際空港にあるルフトハンザセネターラウンジ(Lufthansa Senator Lounge)を利用しました。
ANAのNH203で羽田からフランクフルトへ早朝に到着。目的地のヴェネチアまでルフトハンザドイツ航空LH324を利用します。フランクフルトでの乗り継ぎに2時間ありますので、ラウンジを利用しました。
フランクフルトはルフトハンザドイツ航空の本拠地だけあって、ルフトハンザのラウンジが大量にあります。イタリアはシェンゲン協定の範囲なので、国内線扱い。利用するなら国内線のラウンジになります。いろいろラウンジがありますが、ビジネスクラスラウンジ < セネターラウンジという扱いの模様。セネターラウンジはファーストクラスラウンジ相当なのですが、SFC(スターアライアンスゴールド)でも利用できます。実際、最初にビジネスラウンジへ行くと、受付のお姉さんに「あなたはあっちのラウンジ使えるからそっちのほうがいいわよ」とセネターラウンジに誘導されました。
受付で搭乗券を提示して入ります。ステータスカードは不要。
ラウンジ内
早朝ですが、利用客は大勢。
フードも充実
ワイン
ドリンクバー
スクランブルエッグ
トースト
せっかくドイツなのでビールやプレッツェル、ハムをいただきます。
シャワールーム。シャワーコーナー受付の女性に、シャワールームを使いたい旨を伝えます。混み合っていたためか、順番待ちでした。30分ほど待つと、渡されたブザーがなってシャワールームを利用できました。
この日の搭乗ゲートはコンコースの端っこ。ラウンジから5~10分ほど歩きました。フランクフルトは広いので、乗り遅れないように余裕を持って移動しましょう。