香港ディズニーランド オフィシャルホテルの ディズニーハリウッドホテル(迪士尼好萊塢酒店)のスタンダードルームに宿泊しました。
料金は4泊で8,470香港ドル。日本円で152,922円 でした。
香港国際空港からタクシーで訪れました。タクシーの運転手に「ディズニーハリウッドホテル」と伝えたところ、誤って「ディズニーランドホテル」に誤って連れていかれ、地図を見せながら「ここじゃなくてこっち!!」っと指示して何とかたどり着きました。結局タクシー代は150香港ドル。運転手が間違えた分、余計にかかってます。
ホテル外観はどことなく、東京のディズニーアンバサダーホテルに似た雰囲気です。
ホテル入り口。
ハリウッドホテルを名乗るだけあって、映画の撮影をイメージした装飾が目立ちます。
チェックイン。片言の英語で問題なく。
フロントの向かいのロビー。ここから庭に出ることができ、プールや車のスタチューがあります。音連れたのは11月下旬でしたが、気温は暖かく、日中はプールに入っている家族連れがいました。
午後2時~3時ぐらいは、ここにグーフィーが現れてグリーティングしているそうです。
部屋に移動。お部屋のタイプはツイン。
部屋にはミッキーとミニーのイラスト。ディズニーのオフィシャルホテルですが、この部屋のディズニー要素はこれぐらいです。
ホテル内のギフトショップで使える10ドルオフのクーポン。毎日補充されますが、ホテルでしか使えないので使いきれません。
ホテルにはウォーターサーバー。事前の情報では1リットルのペットボトルがあるとのことでしたが、これに代わってました。
ホテル内にコンビニや売店、自販機はなく、ロビーで販売するお菓子か、ジュースのみ。ペットボトルも1本600円とかなり高め。日本から可能な限り持参しましょう。
ダイニング「インク&プレート」
ディズニーキャラのイラストが描かれていました。
ダイニング「アーキビスト」
ホテル内ショップ。ここで割引券が使えます。
ディズニーランド入り口までは、無料のシャトルバスが運行しています。歩いても行けますが、バスで行ったほうが楽ちん。
また、香港市内へはシャトルバスを降りたところにある駅から、迪士尼線に乗って、欣澳駅でMTRに乗っていくことができます。
迪士尼線は東京のディズニーリゾートラインのようなディズニー専用の路線ではなく、市内へのMTRと改札を出ることなく乗り換えが可能です。