グアムでセスナ操縦体験してみた 現地集合からフライトまでの流れ・行き方【スカイグアムアビエーション】

グアムでセスナ172(N738AR)を操縦しました。日本人パイロットが同乗し、自分で操縦しながら1時間の体験フライトが楽しめます。もちろん免許は不要。スカイグアム利用の流れ、体験の様子や費用を紹介します。

申し込み・予約

グアムでセスナの体験飛行を行っている会社は、トレンドベクターエビエーションやマイクロネシアンエアーなど、何社かあります。今回はスカイグアムアビエーションさんを利用しました。

事前にVELTRAから「よくばり体験操縦(飛行時間60分) 」を申し込み。料金は USD 290.00(32,950 円) 。

体験前日にグアムのホテルからリコンファームの電話をかけましたが、相手は日本語がわからず。なんとか意思疎通をして、予約確認を行います。

送迎

私が宿泊していたのは「アウトリガービーチリゾートホテル」ですが、送迎の待ち合わせ場所の指示は隣の「Dusit Thani Guam Resort」。宿泊場所とは違う場所を指定されることもあるようです。アウトリガーホテルからディシュタニホテルまで移動して、ロビーで送迎を待ちます。

時間通り、送迎の男性がやってきました。バウチャーを渡して、グアム空港を目指します。現地の方です。

しばらくしてグアム空港に到着。送迎の車。

旅客機が発着する区画とは、滑走路を挟んで反対側です。

受付

店内へ。マイクロネシアンエアーもこの建物に入居しているようです。

SKY GUAM AVIATIONさんにお邪魔します。

飛行前ブリーフィング。日本人スタッフが対応してくれます。通常はグアム島一周のところ、島の南側のみのフライトとし、余った時間でタッチアンドゴーを1回させてもらえるようお願いしました。せっかくなら巡航より離着陸を繰り返したいですし。
省略した島の北側にはアンダーセン空軍基地があり、時期によってはF-22が展開していることもあるそうです。

18時間以内にスキューバダイビングをされた方は航空医学上の理由によりご搭乗出来ません。

エプロンへ

体験開始の時間になったので、エプロンへ出ます。

整備中のセスナ172が何台か。

乗機。N738AR。

Cessna 172N Skyhawk。

コックピットへ。機長席へ失礼します。

同乗してくれるパイロットは日本人の方。安心。

今回は一人での参加ですが、同乗者がいるなら後ろに2人まで乗れます。同乗者無料。

エンジンスタート・タキシング

管制官との交信やエンジンスタート、滑走路までのタキシングはパイロットがやってくれます。

タキシング開始

離陸

滑走路6Rから離陸。エンドまでいかず、エプロン前の滑走路中央から。

滑走路に入って、ようやく自分で操縦桿を握ります。操縦桿だけでなく、エンジンのスロットルの操作もさせてくれました。

離陸速度に達すると操縦桿を引いてと指示があり、あっという間に離陸しました。結構揺れます。

トリムやラダーの操作も基本的にパイロットがやってくれますが、飛行機ファンだと伝えるとそれらの操作も体験させてくれました。旋回釣合計のボールがなかなか中央にいかず、難しいです。

高度1500~2000フィート前後で島を周遊します。ちょっと目を離すとすぐに高度が変化するので、パイロットがトリムをうまいこと調整してくれます。

グアム上空を巡行

恋人岬やホテルロード、海軍基地、タロフォフォの滝を上空から見て空港へ戻ります。

途中で何回か操縦を代わってもらって、手持ちのカメラで景色を撮影。ピントが機首にあってしまいました。

タロフォフォの滝

タッチアンドゴー

グアム国際空港にアプローチ。受付時にお願いした通り、RW6Rにタッチアンドゴーにトライ。

さすがに操縦桿の操作だけで精一杯だったので、スロットル、ラダー、そしてフラップなんかはパイロットが操作してくれました。

横風があったのでセンターからはずれましたが、フレアをかけて綺麗に着地できました。

すぐにスロットルを全開にして再び上昇

着陸

ホテルロード方向へ旋回。ダウンウインドレグに入ります。雨が降ってきました。グアムの天気は変わりやすい。このくらいなら支障はありません。

ベースレグ

ファイナル

再びRW6Rに着陸しました。やっぱりフラフラです。接地前で機首がこの角度。

滑走路からエプロンまではペダルを使ってタキシングもさせてくれました。
わりと、お願いすればいろいろ自由に触らせてくれるみたいです。

エプロンに戻ってきました。

エンジン停止。着陸後、機体の前で記念撮影となりました。

航空管制

私は無線のレシーバーを持っていて、日本の空港ではよくATCを聞いているのですが、ヘッドセットから聞こえてくるグアムの管制はほとんど聞き取れませんでした。英語ネイティブの会話は聞き取れません。

動画の撮影

エンジンスタートから駐機場へタキシングし終わるまで、ソニーのアクションカムで動画を撮影しました。上記の画像も動画から抽出しています。
自分で持ち込んだカメラをサンバイザーにグリップで固定して撮影。特に別料金などは取られませんでした。HDR-AS30Vとクリップ式三脚を使用しましたが、結構綺麗に撮れてました。今だったらGoProでもっときれいに撮影できるでしょう。