1月31日(月)に小松基地で発生したアグレッサーF-15墜落事故の現場近くに、献花台が設置されました。地元の航空ファンとして、献花台に花を手向けてきました。
小松基地 RWY24から離陸したF-15DJ戦闘機( 32-8083 )は通常通り右旋回しG空域に向けて飛行しましたが、直後に日本海へ墜落。墜落現場に近い「ふれあい健康広場」に、小松市が設けた献花台が設置されました。
ファミリーセンターへ
すでにたくさんの花束が。
沖合には民間のサルベージ船。
先日まで海上自衛隊の潜水艦救難艦やイージス艦が捜索に当たってました。(2月3日撮影)
捜索に当たるUH-60J(2月3日撮影)
ファミリーセンターの献花台は小松市が設置したものですが、小松基地にも自衛隊が設置した献花台があります。正門(F-4 #404が見える入り口)から守衛の建物に入り、こちらにも花を花を手向けてきました。こちらには、アグレッサーパイロットのヘルメットや模型、写真が飾られていました。中では自衛隊の方が対応してくれました。
田中公司一等空佐と、植田竜生一等空尉のご冥福をお祈りします。